高校生までの約12年間サッカーを継続。
全くファッションに興味関心がなく自信もありませんでした。
その時一人の友達がファッションコーディネートをしてくれて見られ方や出会う人たち、環境が変わり自信を得ました。
そんな一人の友達みたいに人に自信を与えられる存在になるためにコーディネートの勉強を開始。
靴屋さん、ジーンズショップで働き色の効果や組み合わせ方を習得。大学ではコーディネートを通してなりたい姿に近づくためのプロジェクト『Before After Confidence』(略してBAC)を開始。
約15名の方のお手伝いをして来ました。
そんな中でもっと自分の理想のステージに近づくために関わる人たちと一緒に上がって行くためにコーディネートの原点であるクラシックスタイルと出会う。
そして現在はオーダースーツ屋である Tailor WW/テーラーダブルに従事。
アメリカン・トラディショナル(American traditional)着心地を追求したアメリカンスタイルは年代問わず愛されています。
カジュアルな場面でも着こなせるスタイルはアメリカの考え方である【自由】が表現されたスタイルだと思います。
映画『華麗なるギャツビー』ではラルフ・ローレンが手がける1920年代のセレブスタイルを表現しています。
英国の要素も取り入れているので自由な組み合わせができるのも魅力かもしれません。
スーツを着る頻度から着る場面、私服との組み合わせ、素材の特徴からメンテナンスの仕方までご提案させていただきます。
TPPOやメラビアンの法則なども参考にし目の前のお客様に喜んで頂けるように日々勉強しています。
ぜひ皆様のイメージを聞かせてください。
オーダースーツだからこそできる形やディテールをお客様自身がしっかり理解し着こなしていただきその周りの方々から称賛のお声を頂けるように頑張ります。