こんにちは。Tailor WW 編集部の金丸 隼平です。
隼に平と書いて 「じゅんぺい」と読みます。
よろしくお願い致します。
5月に入り一斉にクールビズスタイルが世間一般的に施工されています。
そんな中で快適に過ごせるスーツがあります。
それが今回ご紹介する 〜REDA icesense〜 (名前からして涼しそう。笑)
が大変オススメになっています。
皆さんが オーダースーツを購入する際の1つの情報や手がかりとして読んでいただければ幸いです。
REDAは、1865年にイタリア北部にあるウール産地・ビエラ地区で創業し、世界三大生地メーカーの1つとして数えられ、150年以上の歴史を持つ老舗です。
ビエラ地区はアルプス山脈のふもとに位置し、 ウールの生産に最適で良質な水が豊富にあることから、古くよりイタリアの毛織物産地として栄えています。
長い歴史の中で、独自の生地生産方法を確立していて、羊の飼育から原料調達、工場での紡績、生地完成まで、全て自社で一貫生産することで、高い生産力と技術力を維持し続けています。
そのため、REDAの生地は、品質において高い信頼感があります。
「長い歴史がある老舗で、伝統がある生地メーカー」 と聞くと、 「価格が高いのでは?」 と、思ってしまいませんか?
しかし、REDAの生地は「高品質」であるにもかかわらず「リーズナブル」なので、スーツ選びに迷ったときは、REDAのスーツがおすすめです。
REDAのスーツがおすすめな理由は、以下の4つです。
- 安心して高品質なスーツが手に入る
羊毛が「どの羊から取れたものか」までわかる細かな管理体制で、品質の維持にこだわっているので、非常に高品質な生地に仕上がっています。 - お手頃な価格でスーツが手に入る
最先端織機の導入で生産効率をアップし、大量生産を実現することで、生産コストを削減し、リーズナブルな価格で商品を提供しています。 - 丈夫で長持ちするスーツが手に入る
生地の強度試験をおこなう施設で、摩擦や引き裂きなどの実験をクリアしているので、とても丈夫な生地になっています。 - 豊富な種類の生地からスーツを選べる
長い歴史で培った、優れた加工技術と開発力により、高機能なものや独自のデザインがあるので、ご自身の好みに合った多種多様な生地が手に入ります。
ということで、REDAのスーツが、世界的に広く愛用されているのです。
REDA独自の優れた生地
【シルキーエフェクト】
REDAが独自開発した「ドルフィン加工」という技術で、シルクのような光沢をもつ、エレガントな生地です。
【アイスセンス】
赤外線を遮断する加工がされていて、体感温度を最大マイナス10度下げられるといわれている高機能生地です。
REDAは、年間生産量が650万メートルという圧倒的な生産力と、毎シーズン平均2500種類のデザインを発表している、技術力・開発力があり、高い供給力が強みです。
オーダーメイド用スーツの生地としてはもちろん、高級ブランドスーツに使用されたり、皆さんの身近にあるスーツ販売店で購入できたりと、幅広く取り扱われています。
そのため、
・購入できるお店の選択肢が多い
・身近なお店でも手に入りやすい
・柄やデザインなど好みのスーツが見つかる
というメリットがあり、REDAのスーツを手軽に、楽しく、手に入れることができます。
簡単なREDAの説明をしましたが、 そもそも、 クールビズとは、 地球温暖化対策の一環として、2005年から政府が提唱する、冷房時の室温28℃を目安に夏を快適に過ごすライフスタイル。
冷房温度の適正化とその温度に適した軽装や取組を呼びかけており、人の居場所を見分け気流を制御する機能を有する省エネ型エアコンへの買換え、西日よけのブラインド、日射の熱エネルギーを遮蔽する効果がある緑のカーテンなど、気軽にできるアクションなどを呼びかけています。昨年度のクールビズ実施率は「71.5%(家庭部門)」となっており、引き続き取組を推進していきます。
そうなんです。
環境省が正式に発表しているものだったんです。
皆さんご存知でしたでしょうか?
そんな中、 快適に通勤や業務を していくためには生地自体の 性質や機能を重視する事をオススメします。
どれだけジャケットは羽織らないとしても スラックスは着用しますし、 室内での商談時にはジャケットが必要になります。
そんな上品且つ機能性に優れた生地を提供しているのがタイトルにもあった通り
〜REDA ice sense〜 (レダ アイスセンス)なんです。
REDA ICESENSEは、ゼニアのクールエフェクトと同じ原理から、スーツ地の表面温度を下げる効果のある春夏用素材です。
赤外線の吸収を抑え、反射を促進することで、スーツ生地の表面温度を8度も下げることで、スーツ内の温度上昇を下げ体感温度はマイナス10度以上も変わります。
夏のスーツはこれで決まりですね。
【今回の記事のまとめ】
❶ 季節にあった機能性の高い生地を選ぶこと。
❷ REDAにも夏向けの生地があること。
❸ その名もREDA ICESENSE
この3点を参考にして 快適なスーツを選びましょう。
なお、 既製品でサイズが全く会わない方は1度こちらにご相談いただければと思います。
サイズを見るポイントやお悩みの解決策をご提案させていただきます。
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お問い合わせ用メールアドレス: j.kanemaru@tailor-ww.jp
今回の記事はいかがでしたでしょうか?
今回の記事が少しでも皆さんのに届いていたら幸いに思います。
ちなみに、、、、、、
僕も今回ご紹介した生地でオーダースーツを作ってみました。
気になる方はこちらから!!!!
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